糸を作るー篠作り
カーディングは先日届いたの道具の内の一つ、カーダーを使います。
カーダー 犬猫のブラシの巨大版みたいなやつです
するともう片方のカーダーにも綿が移っていきだんだん均一になっていきます。
あまりカーダー同士をかみ合わせすぎると擦りつけ合うのにすごい力がいるので、軽く擦りつけるといい?っぽいです。
あまりカーダー同士をかみ合わせすぎると擦りつけ合うのにすごい力がいるので、軽く擦りつけるといい?っぽいです。
ある程度同量の綿が両カーダーへ移ったら、片方のカーダーに全ての綿を移し替えます。
これを数回繰り返すと綿の繊維が大分整います。そして結構綿くずが服にまとわりつきます。ナイロン系のヤッケなどを着てやった方がよさそうです。飛び散る綿ももったいないので、ゴミなどが混ざっていないものはなるべくかき集めて再利用しております。
はがしたシート状の綿を棒に巻き付けていき、最後は筒状になった綿から棒を引き抜きます。できたこの筒状の綿が「篠(プーニー)」です。
カーディング、まだ手早くできないので、ぼちぼちやって能率上げていきます。
一先ずこの篠ができれば糸作りの準備は完了です!まだまだ綿はあるのですが、ある程度篠は作りためたら、糸作りの方も進めていきます。
一先ずこの篠ができれば糸作りの準備は完了です!まだまだ綿はあるのですが、ある程度篠は作りためたら、糸作りの方も進めていきます。
果たして糸はうまく紡げるのか・・・。
OK
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