綿花の綿繰り
衣類を自作するため、一昨年、去年に畑で栽培した和綿、西洋綿など数品種の綿の綿繰り作業中。
以前栽培・採取した綿花(和綿)綿繰り作業も終わりが見えてきました
綿繰りとは、綿の繊維部分と種部分をより分ける作業
綿操り機なる便利な道具もあるが買うとやたら高いのです。というわけで原始的な板と棒での綿繰りをコツコツやっています。
この状態から数工程経て糸にしてそれを織っていくわけです。服ができるのはいつになることやら~
今年は綿栽培はお休みしていたわけですが、その代わり今夏は古代の衣服から、現代の山ヤが愛用するファイントラック・ラミースピンにまで使われているスーパー繊維カラムシに目を付けて、野生のカラムシ刈り取っては繊維を採りを繰り返していました。が、秋になってシーズン終了、また来年となりました。
カラムシ(苧麻)と取り出したカラムシ繊維
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