乾燥笹茶
乾燥させた笹の葉
当然ながら生葉をいきなり炒って淹れたお茶とは味が全然違うとのことで、乾燥葉笹茶も昨晩淹れて飲みました。
香ばしさが全くなく、笹の甘みと香りが強調され、これもまた美味しいです。冷やしたときの美味しさでは香ばしくて麦茶っぽい炒り笹茶に軍配があがるか?
とは言えパ道では、その場で植物を採集しその場で淹れることを是とする(と勝手に決めた)ため、炒る作業は避けて通れません。炒った際に出る香ばしさを雑味と感じてしまうと黎明から5日にして早くもパ道は終焉を迎えてしまうため意識的に香ばしさも楽しむようにしていきたいところです。
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