魚の捌き方講習に行きました
現在比較的海に近いところに住んでおり、仕事でも休日でも、たまに釣りをしたり、釣ったものをさばいたりすることがあります。釣りと言っても子どもの遊び程度で、そんな大仰なことをするわけではないのですが、この前は海端を車中泊旅行した際に、軽バンに載せてある安い折り畳み式のファミリー釣り竿で海に糸を垂らし、釣れた魚をキャンプ用のガソリンストーブやたき火で調理して食べたりしてました。
車中泊旅行&釣り
MSRウィスパーライトで魚の素揚げ
海でのキャンプ たき火で塩焼 串はその辺に漂着している竹
して先日、住んでいる地域に海端の魚屋の方が出向いてこられ、魚のさばき方講習をされると聞いたので勉強のために参加してきました。いくら魚を捌くのが上手くなってもそもそも釣りが下手だと仕方ないのですが、それは一先ず置いておきましょう。
捌き見本はワカナ まずは表面をたわしで軽く洗います
カマのつけ根(エラ終点のアゴ下の部分)に切り込みを入れます
エラの形に沿うように切り込みを入れ、身とエラを切り離します
反対側も同様に
腹を開く 切りはじめは切っ先を使い、あとは包丁の腹を使うのがコツとの事
エラの方から内臓も一緒に引っ張り出す
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